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2008年8月

2008年8月31日 (日)

ノーエアコン意味なし

 以前、書き込みしましたとおり、この夏は、ノーエアコンで過ごしました。そして、その結果が判明しました。前年同月比で、(たったの)54Kwhの節約になりました。金額にして、わずか1,136円の節約です。割合で計算すると、前年比▲25.6%です。
 結果として、ノーエアコンには、まったく意味がなかったと断言せざるを得ません。東京電力のCMによると、設定温度を1度上げると、10%の節電になるいとのこと。昨年まで設定温度を28度にしていましたから、25%程度の節約であれば、設定温度を30度にすれば済みます。多少設定温度が高くとも、エアコンで、湿度が下がれば、それなりに、快適な生活が送れます。完全にエアコンを利用しない場合と大差ないならば、設定温度30度の方が、絶対にお得です。わずか、1000円の差なら、設定温度28度で、より快適に過ごすことも、十分にありえる選択肢です。
 そもそも、最近のエアコンは、インバーター搭載が常識で、我が家のエアコンも、インバーター搭載です。そうすると、一旦設定温度に到達すると、後は、毎時150w程度の電力しか消費しません。仮に12時間運転すると、150×12=1800w=1.8kwになります。これを30倍すると、54kwhになります。この数字は、偶然にも昨年と今年の使用電力量の差に合致します。もっとも、扇風機がフル稼働でしたので、その分を差し引く必要がありますが、この分は、エアコン起動時に大電力を消費する分とほぼ相殺されると思われます。
 今回は、身をていした実験でしたが、ノーエアコンは、省エネに役立たないことを実証しましたので、来年は、堂々とエアコン生活が出来ます(ただし、設定温度は30度)。

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2008年8月25日 (月)

アスリートと怪我

 アスリートにとって、怪我防止が一番の課題であることは、本コラムで常々申し上げてきたところです。北京オリンピックのマラソンでは、まさにアスリートと怪我の問題が焦点となってしまいました。女子の野口選手、土佐選手、男子の大崎選手、いずれも、怪我による欠場、リタイヤです。
 今後、マスコミでは、悪役探しが始まるでしょう。問題は誰に責任があるかではなく、今後どうするかです。個人的には、怪我をおして無理な練習がなかったかが気になるところです。休むことも練習であることを、あらためて強調しておきたいと思います。

 

 

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2008年8月17日 (日)

上から読んでも下から読んでも9秒69

 表題は、いうまでもなく、ウサイン・ボルト選手の100m記録です。記録自体偉業なのですが、あの余裕しゃくしゃくのゴールでなければ、もう0.05秒は短縮出来たのではないでしょうか。しかも、追い風0mの記録ですから、もし、追い風1m程度あれば、9秒5台の記録も現実的なラインといえます。ボルト選手は、まだ22歳なので、これからが楽しみです。
 ボルト選手をはじめ、短距離走では、アフリカ系の選手の活躍が目立ちます。タイソン・ゲイもアフリカ系です(米国籍)。
 これに対して、アフリカ系日本人(日本国籍者)は、ほとんど聞いたことがありません。それどころか、アジア系日本人ですら、拒絶しているように思えます。それは、次のような事例にも現れています。日本での看護師、介護士を目指して、フィリピンから、200人ほどのメンバーが来日しました。ここまでは、良いのですが、正規に日本で看護師、介護士になるには、2年後、日本語、日本人と同じ試験を受けなければならないというのです。そもそも来日したメンバーは、フィリピンの現役看護師です。なぜ、わざわざ日本人と同じ試験を受ける必要があるのでしょうか。そのため、当初400人の予定がたった200人の来日になったとのことです。
 そもそも少子化が問題であるなら(私は問題とは考えませんが)、移民の受け入れは、当然のことです。先進国としての義務ですらあるはずです(ノーブレス・オブリージュ「高い地位にあるものの義務」)。アジアやアフリカから多くの移民を受け入れ、日本の高い技術を、彼らあるいは、その子孫を通して、母国に移転させることで、アジア・アフリカ地域の経済発展を促進することが極めて重要ではないかと考えます。
 ところが、政府の政策をみると、看護師の受け入れですら、否定的です。一般労働者に関しては、原則拒絶(拒否というより拒絶という表現が実態を表しています)です。これは、入管取次業務から実感することです。
 大河ドラマの篤姫が、人気ですが、今では考えられない台詞が、かなり登場します。尊王攘夷派の、かたくななまでの開国拒否は、ドラマとしては、笑える話です。しかし、振り返ってみて、今の日本人はどうなのでしょうか。確かに海外交流、貿易には積極的かも知れません。しかし、移民の受け入れとなると、とたんに攘夷派の殻にこもってしまいます。同級生に、アジア系、アフリカ系、アングロサクソン系が、普通にいることが、22世紀に向けた日本の開国です。
 夏休みで子供達は遊びに大忙しですが、近所のセブンイレブンに、小学校低学年の集団が駄菓子を買いに来ていました。その中に、インド系の女の子もいましたが、子供達の目線では、人種違いは、まったく意識されていないようです。このような子供達が22世紀の日本を支えていくことになれば、この国も安心といえるでしょう。
 22世紀の大河ドラマでは、移民拒否の台詞が、世間の笑いの種になっていることを願います。

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2008年8月11日 (月)

重力と戦う

 北京オリンピックが開幕しました。三宅宏実選手(重量挙げ女子48kg級)は、惜しくも6位入賞との結果に終わりました。パワーリフティングとウェイトリフティングは、似て非なる競技種目ですが、重力と戦う点では共通しています。
 そこで、気になるのが、競技場の緯度、標高です。地球上では、赤道上が最も重力加速度が弱く、9.7799 m/s2 です。これに対して、極地(北極、南極)では、9.83 m/s2 となります。そうすると、赤道付近では、極地よりも、約0.5%重量が軽くことになります。従って、100kgあたりで、500g程度、赤道付近の方が極地より軽くなることになります。日本国内だけで考えても、旭川市(北海道)と、宮古島(沖縄県)では、約0.15%の差があります。
 パワーリフティングの場合、スクワット・デッドリフトでは、300kg試技は当たり前ですから、この場合、極地と赤道付近では1.5㎏、旭川市と宮古島では、450gの差が生じることになります。MAXの限界付近では、100g単位で成功失敗が分かれますので、これは無視できない数字です。実際、計量法により、取引又は証明に用いる計り(特定計量器)には、重力補正が義務付けられています。
 それでは、オリンピックの場合は、どうなのでしょうか。調べた限り、補正はしていないようです。日本国内のパワーリフティングでも、重力補正は行っていないようです。ということは、ウェイトリフティング、パワーリフティング記録を目指すのであれば、より赤道に近い場所で開催される大会を選択するのが、よろしいという結果になりそうです。この点、北京は、北緯39度(ちなみに東京は北緯35度)なので、日本から参加する重量挙げ選手は、微妙に不利ということになりそうです。マラソンで高地トレーニングがあるように、重量挙げ、パワーリフティングも、高緯度地方トレーニングというものを考えても良さそうです。

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2008年8月 3日 (日)

プロテインも値上げ

 筋トレには、プロテインが欠かせません。私が常用しているのは、Kentaiの「メガバリューメガバリュー3.1kg」です。そのプロテインが残りわずかになったので、近所のディスカウントストアへ購入へ向かいました。ところが、今まで、9,999円だったものが、11,550円に値上がりしていました。諸物価高騰が、プロテインにも影響しているとは。。。そこで、一旦帰宅し、ネット通販で調べたところ、9,300円というサイトを発見しました。速攻購入です。1万円以上で送料無料になるので、今後の再値上げも考慮して、2袋購入です。MAX重量は、中々上がらないのですが、プロテイン価格は上昇です。これが、逆だと、嬉しいのですが、そういうわけにも、行きません。
 ジム会費も、今年初めに、数百円値上がりしました。私の行きつけのジムの場合、プールも、サウナ風呂もありますので、毎月の光熱費は、巨額に上るものと思われます。従って、再度の値上げも、覚悟しなければなりません。
 本年7/21付で、このブログに書き込みましたが、今年は、ノークーラーで過ごしています。猛暑も、あと1月程度でしょうから、このまま何とか、ノークーラーで、夏をクリアできそうです。このように、人間は暑さに耐えているのですが、PCが時折、熱暴走します。ノートPCなのですが、底面がまるで、ホットプレートのような熱さです。濡タオルを敷いて冷却している有様です。現在室温は32度です。外気は、30度弱と思われますから、PCの熱が部屋の温度を上昇させているのかも知れません。熱帯夜と呼ばれる最近の真夏の夜ですが、昼間に比べれば、十分に涼しく感じます。エアコンなし生活による新たな発見です。
 ただ、ふと思ったのですが、扇風機は常時フル回転です。最近のエアコンは、インバーター式なのでかなり省エネが進んでいます。もしかすると、室温28度設定ならば、扇風機フル回転と使用電力はあまり変わらないかも知れません。今年7月の電気代請求書を見て、昨年7月(エアコン28度設定で稼働)の電気代と大差ないのであれば、省エネ、ひいては、CO2削減にならないので、エアコン稼働させたいと思います。物事は、思い付きでは駄目です。自ら実践した上で、その結果を合理的に示さなければ、何ら説得力を持ちません。
 ベンチプレスも、選手として競技に参加するのであれば、結果です。いくら練習でいい記録を出しても、試合で取らなければ意味がありません。常々申し上げていますが、トレーニングで一番注意しなければならないことは、怪我です。夏は、冬に比べてウォーミングアップが減り気味になりますが、真夏でも真冬でも人間の体温は同じです。従って、真夏であっても、体が筋トレをするに適した状態になるまで、しっかりと、ウォーミングアップを行って、怪我を防止するようにして下さい。

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