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2008年11月

2008年11月24日 (月)

ベンチプレスのレッスンプロ(自称)

 毎日のようにジム通いをしておりますと、顔見知りの方が増えて参ります。そこで、ベンチプレス談義になるのですが、場合によっては、ベンチプレス・レッスンに及ぶ場合もあります。そのため、ベンチプレスのレッスンプロを自称しておりますが、最近お二人の方のトレーニング補助をした結果、相応の効果がありました。本ブログ閲覧の皆様にも参考にしていただきたく、具体的内容をご説明します。

 まず、お一人目の方ですが、体型的にはスリム型です。フォームそのものは悪くなかったのですが、バルクアップ希望とのことで、多レップス型(12回から15回)でメニューを組んでいました。確かに、バルクアップを目指す場合、多レップスを短インターバルでこなしていく形になりますが、トレーニング初心者の場合は、まず地力をつけることが大切です。従って、バルクアップを目指す場合でも、最初1年は、挙上重量の増加を目標とします。なぜならば、トレーニング初期は、神経系に刺激を与えることが重要だからです。神経系がフル活用されることで初めて、筋量増加にもつながります。それに、トレーニング初期は、挙上重量増加により、自然と筋量も増加することは間違いありません。この自然な筋量増量が発生する神経系、肉体系を作り上げないことには、多レップストレーニングも意味がないことになります。

 お二人目の方ですが、身長もあり、非常にバランスのよい体型で、100kg程度は問題なく挙上できるベースがありながら、60kg程度に留まっていました。原因は、フォームの適正にフォーカスしていたことによります。具体的には、バーのバウンド防止を意識する余り、バー降ろしの段階で、減速していたことによります。そのため、三頭筋への刺激に留まり、大胸筋への刺激が、ほとんど生じない結果となっておりました。
 ベンチプレス本や、トップ・リフターのアドバイスでは、ベンチプレスに限らず、フォームの適正にこだわることが多いようです。確かに、適正な筋肉刺激のためには、正確なフォームが重要です。しかし、トレーニング初期の段階においては、神経系の発達が重要です。そのためには、多少フォームが悪くとも、とにかく筋肉へ刺激を与え、挙げられる体作りが重要となります。従ってベンチプレスであれば、胸でバウンドさせても構わないので、体(というより神経系)に、大胸筋を使うイメージを植えつけることが必要です。すなわち、ベンチプレスのような動きは日常生活では行わないため、ベンチプレス的な大胸筋の可動域を体感することが、必須になるのです。

 今回は、ベンチプレス初期段階のトレーニングをご説明しましたので、次回は、正しいダンベルプレスについてご説明したいと思います。

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2008年11月23日 (日)

ホエイプロテイン3種混合(より美味に)

 まず、ジム連絡です。コメントを頂きましたウチナーさま。ブログ更新が遅れて申し訳ありませんでした。既に、ジムでのお話では、既にご注文とのことでしたので、現物テイスティングのご感想を楽しみにしております。

 さて、前回のブログで、直輸入ホエイプロテインが、いかに美味しいかを、ご説明致しました。その際のコメントは、単品限定でしたが、今回、それぞれを、MIXした場合の味わいについて、お知らせします。バナナ、イチゴ、チョコレートの3種がありますので、組み合わせは、3C2=3×2/2(3種類から2種類を組み合わせる)+1(3種類全部を組み合わせる)の4通りになります。
 まず、バナナ+イチゴ。まずまずの味です。
 次に、バナナ+チョコレート。これは、結構いけます。縁日などでも、チョコバナナがある程ですから、当然といえそうです。
 3番目に、チョコレート+イチゴ。絶妙の味わいです。これが一番美味しいと思われます。
 最後に、全部。悪くはないのですが、やや、コッテリし過ぎる感じです。

 毎日、美味しいプロテインを飲めて、至福の限りなのですが、つい飲みすぎてしまうので、体重増加が心配です。その分、パワーは確実に増加しているので、大きな問題ではないのですが、2階級制覇のためには、あと3kg体重を落としておきたいところです。そのため、最近は、ランニングの距離を、10km程度まで延長しています。このまま順調に行けば、フルマラソンで、4時間切りも夢ではなくなりそうです。
 パワーアップと長距離走という、相反する競技をこなしていくのは、数年前(2004年前後)の銀行の苦労を思い出させます。あの当時、日本の銀行は、自己資本比率アップと貸出アップという全く矛盾する課題を、米国から押し付けられました(形式的には日本の金融庁から)。その目的はいうまでもなく、ハゲタカの餌食とするためです。ところが、日本の銀行は、見事にそれを達成しました。
 皮肉なことに、その成果で、日本の銀行は、今回のアメリカ発の金融危機において、ほとんど痛手を受けずに済みました。せいぜい、悪しき時価会計による評価損の計上のみです(これは計数上の損失に過ぎません)。
 今回の金融危機で、円高が進み、直輸入プロテインが激安で購入できることになりました。このプロテイン格安輸入の件、日本の銀行の体力強化を図っていただいた件、アメリカの皆さんには、本当に感謝致します。さらなる円高を期待します。

 

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2008年11月17日 (月)

直輸入ホエイ・プロテイン試飲結果(極美味)

 今朝(11/16)、米国直輸入プロテインが、到着しました。バナナ味、チョコレート味、ストロベリー味、各5ポンド(約2.3kg)入りです。
 その味ですが、まずバナナを試飲。美味い。次にストロベリー味を試飲。美味すぎる。最後に、チョコレート味を試飲。極美味すぎる。
 最近の若い女性の用語を用いるならば、「超やばい感じ」ですが、大豆プロテインが飲めなくなりそうで、本当に、やばい感じです。これで、1kgあたり約2,200円(送料含)は、超経済的です。財布を気にすることなく、がんがん、プロテイン摂取できそうです。本ブログは、特定の商品紹介、商品批判を避けておりますので、購入方法をお知りになりたい方は、直接メール願います。
 この大量プロテイン摂取が効いたためか、MAXスクワット130kg成功です。メインセットでも、115kg×8回成功です。
 この調子で行けば67.5級に落とすことなく、75kg級で勝負出来るかも知れません。このまま減量を続けるかどうか悩みところです。もっとも、将来のフルマラソン、トライアスロン参加に備えて、ランニング、水泳は継続するので、自然に減量できるかも知れません。75kg級、67.5kg級の2階級制覇も、夢ではないかも?

 

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直輸入ホエイ・プロテイン試飲結果(極美味)

 今朝(11/16)、米国直輸入プロテインが、到着しました。バナナ味、チョコレート味、ストロベリー味、各5ポンド(約2.3kg)入りです。
 その味ですが、まずバナナを試飲。美味い。次にストロベリー味を試飲。美味すぎる。最後に、チョコレート味を試飲。極美味すぎる。
 最近の若い女性の用語を用いるならば、「超やばい感じ」ですが、大豆プロテインが飲めなくなりそうで、本当に、やばい感じです。これで、1kgあたり約2,200円(送料含)は、超経済的です。財布を気にすることなく、がんがん、プロテイン摂取できそうです。本ブログは、特定の商品紹介、商品批判を避けておりますので、購入方法をお知りになりたい方は、直接メール願います。
 この大量プロテイン摂取が効いたためか、MAXスクワット130kg成功です。メインセットでも、115kg×8回成功です。
 この調子で行けば67.5級に落とすことなく、75kg級で勝負出来るかも知れません。このまま減量を続けるかどうか悩みところです。もっとも、将来のフルマラソン、トライアスロン参加に備えて、ランニング、水泳は継続するので、自然に減量できるかも知れません。75kg級、67.5kg級の2階級制覇も、夢ではないかも?

 

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2008年11月15日 (土)

なつかしい味(大豆プロテイン)

 以前、プロテインの値上がりを話題にしたことがありした。先日、いつものプロテイン(ホエイプロテイン)を消費しつくしたので、値段に引かれて若干割安な、大豆プロテインを購入しました。
さて、その一口目ですが、豆乳の味。まずいというよりも、昔なつかしい味で、ウエイト・トレーニングに打ち込み始めた頃(約15年前)を思い出しました。当時は大豆プロテインが主で、ホエイ・プロテインは、メジャーではなかったように思います。少なくとも、私は大豆プロテイン世代といって過言ではないと思います。
 大豆プロテインに比べると、ホエイプロテインは、実に飲み易い味です。プレーンタイプでも、大豆プロテインに比べれば、アイスクリームのような味わいです。
 それにもかかわらず、実は、海外直輸入サイトで、ホエイ・プロテインのストロベリー味、ココア味、バナナ味を購入してしまいました。明日(11/16)宅配の予定です。甘い味に慣れてしまうと今後、大豆プロテインが飲めるかどうか不安です。明日、直輸入ホエイ・プロテイン到着後、味わいのほどを、当ブログにて、ご報告したいと思います。

 

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2008年11月10日 (月)

それは債権譲渡にあらず(SFCG一括返済問題)

 まず、先月コメントいただいた皆様へ、お詫びです。ココログのシステム障害時と重なったためか、コメント書き込みメールが、先月は私の元へ届きませんでした。当ブログの基本方針は、紳士な書き込みである限り、当ブログの内容への批判、反対であっても、すべて公開しております。非公開コメントとなるのは、営業的書き込みなどの場合と、迷惑トラックバックに限っております。
 今回、いただいたコメントの公開が遅れたのは、システム障害によるもので、他意なきことをご理解下さい。

 それでは本題に入らせていただきます。
 TBS報道特集にて、SFCGの貸しはがし問題が、毎週のように取り上げられています。その中で、先週08年11月8日放送分の中で、債務者の取引先(第三債務者)に、SFCGから債権譲渡通知が送付されたという事案がありました。この債権譲渡通知により、債務者の信用不安が発生し、取引停止に追い込まれたとのことです。
 これに対しする債務者側弁護士のコメントが気になりました。弁護士いわく、債務者の許可もなく、勝手に債権譲渡通知を出すのは、問題だと。
 このコメントについては、、???・・・です。
 そもそも、債権譲渡通知は、債権者(債権譲渡人)が、債務者(債権譲受人から見て第三債務者)に送付するものです。債権譲受人が、債権譲渡通知を第三債務者に送付しても、何の法的効果もありません。
 これを、上記のSFCGの例にあてはめると、(取引先の債権者である)SFCGの債務者が、取引先(債務者・SFCGから見ると第三債務者)に、債権譲渡通知を送付することになります。
 この点確かに、法律を知らない人間(というより知ったかぶりした人間)は、債権譲受人から、債権譲渡通知を送付してしまう場合があります(ご丁寧にも内容証明郵便で)。
 しかし、法律の明文上(民法467条)債権譲渡通知は、債権者から行うことになっていますし、判例は、債権譲受人が債権譲渡人に代位して債権譲渡通知した場合、そのの効力を否定しています(大審院判例昭和5年10月10日)。
 従って、今回のSFCGの例でいえば、SFCGが債権譲渡通知を取引先へ送付することは、法的はまったく無意味ということになります。
 それにもかかわらず、弁護士のコメントは、あたかも債権譲渡通知自体は、有効であるかのごときです。弁護士であるならば、まず本件のような債権譲渡通知は、まったく意味をなさないことを指摘すべきといえます。もし、指摘していたにもかかわらず、編集でカットされたのであれば、TBSのレベルを疑います。
 思うに、マスコミ関係者の法的レベルが低いことは、大きな問題であると考えます。裁判員制度が来年スタートするというのに、裁判員制度と陪臣制、参審制との相違を解説した番組を見たことがありません。陪臣制、参審制との相違がはっきりすれば、裁判員制度の重大な問題点が、明らかになるはずです。
 たとえば、一般人が量刑まで判断することが、司法権の法原理機関制、純理性に反しないかという問題、被告人の裁判を受ける権利を害しないかという問題があります。
 このような、法理念からの問題点はひとまず措くにしてにも、そもそも何のための裁判員?という大問題があります。以下、具体的に説明します。
 今回の裁判員制度では、裁判員制は第1審に限られ、しかも検察官控訴が可能です。ということは、検察官が事実認定、量刑に不満足であれば、常に控訴可能で、結局、控訴審、上告審の判断で事実認定、量刑が決定することになります。そうすると、司法に国民の意識を反映させるといったところで、裁判員が判断しない控訴審、上告審の意思が最終的な成果物になるのですから、第1審限りの裁判員では、何の意味もなさないことになります。つまり、裁判員制度を導入するのであれば、裁判員の判断に対しては、検察官控訴を否定しなければ、司法への国民参加は、第1審限りのお飾りということになります。第1審で裁判員がどのような結論を出そうと、検察官控訴が可能である限り、職業裁判官が最終決着をつけることになるのです。
 また、裁判員制度の下、一般国民が無罪、有罪の場合の量刑を決定したのですから検察官が、有罪判決を求めて、あるいは、重い量刑を求めて控訴することは、刑事裁判の鉄則=「疑わしい場合は、被告人の利益に」に明らかに反します。
 このように、検察官控訴を認めたままの裁判員制度の問題について、誰も問題提起を行わないのは何故なのでしょうか。故筑紫哲也キャスターのご意見を伺ってみたいところです。

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2008年11月 6日 (木)

大阪梅田ひき逃げ事件(不作為犯にあらず)

 大阪梅田駅前で発生したひき逃げ事件(先月21日未明発生)の被疑者が、本日(08年11月5日)、大阪府警に逮捕されました。防犯カメラの画像から、ひき逃げ車両のおおまかなイメージ(黒のミニバン)が分かっていたので、被疑者逮捕は時間の問題と思っていましたが、現実に被疑者検挙に至り、何よりです。
 さて、今回の被疑者逮捕を受けて、とあるテレビコメンテーターが、不作為も殺人になるとのコメンを出していました。これは、おそらく「不真正不作為犯」のことを指摘したものと思われます。 
 不真正不作為犯とは、作為の形式で規定されている構成要件(≒刑法の条文)を、不作為の形で、実現する犯罪をいいます。そもそも構成要件が、不作為の形式で規定されている場合は、真正不作為犯となります(不退去罪、保護責任者遺棄罪、多衆不解散罪)。真正不作為犯は、構成要件自体が、不作為犯を規定しているので、何ら問題はないのですが(罪刑法定主義に反しない)、不真正不作為犯は、条文にそこまで(作為義務)まで読み込めるかという点で、罪刑法定主義に反しないかが、問題となります。
 結論としては、一定の作為義務が解釈上認められる者(保障人)に限って、真正不作為犯を肯定します。例えば、煙草の火を失して、布団を燃やしてしまった者が、容易に消火できるにもかかわらず、家屋にかけた火災保険金ほしさに、あえて自宅家屋が炎上するにまかせた場合、放火罪が成立します。
 そこで、今回のケースを見てみます。確かに、ひき逃げ事犯において、殺人が認められる場合もあります(判例もあり)。しかし、ひき逃げ事犯は、道路交通法にも規定がある犯罪で、犯罪学上一定型性を有するものです。従って、ひき逃げが直ちに殺人罪にあたることはありません。そもそも殺人罪は他人を殺害することですから、不真正不作為を認める場合は、作為の場合(例えばナイフで刺す)と、構成要件的に同質といえなければなりません。そうすると、単に逃走しただでは不十分で、作為の殺人と同じレベルにまで、被害者の生命を支配していたことが必要となります。具体的には、一旦自分の自動車に被害者を乗せてから(引受行為)、別の場所に放置したような場合です。
 このように考えると、今回のひき逃げ事犯は、不真正不作為犯ではありません。単なる作為による殺人です。すなわち、人をはねた後、自車がその人を引きずっていることを認識し、このまま、逃走行為を続ければ、引きずられた被害者が死んしまうかも知れないことを認識、認容して、逃走行為を続けたことが、作為による殺人行為となるのです。
 ところで、グーグルストリートビューにひき逃げ車両が写っていたことが、報道されています。ストリートビューの撮影をした時、たまたま車庫に駐車中だったのでしょうが、ストリートビュー恐るべしです。ラーメン店の防犯カメラも恐るべし。

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