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2009年2月

2009年2月25日 (水)

ベンチプレス120kg×8本成功(理論値150kg)

 今回の話題は、標題の通りです。ベンチプレス120kg×8レップス成功です。正確には、120kg×8レップス×2セット、120kg×7レップス×1セットです。
 120kg×8レップスの成功は、実に2年ぶりです。このところ、BP、SQ、DLの全てにつき、好調です。
 その理由は、やはりクレアチンによるところが、大きいと思われます。クレアチンをしっかりと摂取してから、トレーニングに入ると、気合、集中力が違ってきます。やる気が湧き上がって来ます。
 日本経済にも、クレアチンのようなサプリがあれば、一気に景気回復なのでしょうが、中々特効薬はないようです。
ただ、日本は、金融危機の直撃を受けていないものかかわらず、国民が、あまりに悲観的過ぎます。本来であれば、実体経済がここまで悪化することはないはずです。国内自動車販売が、30%減少とは、異常な数値です。
日本経済にクレアチンを飲ませることは出来ませんが、全国民が、クレアチンを飲み始めれば、前向き思考で、一気に景気回復するのではないでしょうか。
 仮面ライダーのショッカーではないですが、「飲料水クレアチン混入作戦」をこっそり実行したらどうなるのか、興味が沸いて来ます(あくまでも冗談ですが)。
 

 次回は、江東区OLバラバラ殺人事件その2を、掲載する予定です。
 

 

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2009年2月22日 (日)

江東OLバラバラ殺人事件を考える(6回シリーズ・1/6概要) 

 2月18日、江東OLバラバラ殺人事件に関して、第1審判決が言い渡されました。結果は、無期懲役でした。
 この結論は、至極妥当なものとして、支持できます。本件裁判は、裁判員制度開始を前に、検察側の悪乗りが過ぎたため、公判のワイドショー化が問題となっていました。しかし、裁判所は、法と理性に基づいて、正しい判断をされたものと、評価出来ます。

 この事件に関しては、全公判を産経新聞が、ライブ中継の形で、記事にしています。
 http://sankei.jp.msn.com/etc/090114/etc0901141914001-n1.htm 
 全体として、被告人への非難が目立ち、中立性を欠いている傾向があります。しかし、逐一、公判過程を活字で伝えることは、大変優れた試みであると考えます。

 この産経新聞の一連の記事から、詳細に本事件を検討したところ、多くの問題点が感じられました。簡潔にまとめると、次の4点です。
1、侵入経路
  → なぜ被害者は鍵をすぐにかけなかったのか
2、本当に性奴隷目的か
  →それならば、GWを待つのが自然ではないか。
    犯行動機と足のやけどの関係も不可解
3、死亡に至る経緯
  →被害者が無抵抗なのはなぜか。被害者の言葉が一言も現れないのは不自然
4、遺体切断の事実
  →これだけが、裏付け取れる唯一の自白。
   それにもかかわらず、これを裏付ける証拠が収集されていないのはなぜか。

 次回以降、これら4点の疑問と、量刑について、検討して参ります。間に、ベンチプレス系の話題が入る場合もありますが、シリーズでお楽しみ下さい。
                                      本日は以上です。

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2009年2月15日 (日)

ベンチプレス調子上昇中(体の変化は3ヶ月更新)

 東京都パワーリフティング協会のHPを確認したところ、2009年度の東京都ベンチプレス大会日程が、4月5日(日)に確定したようです。残すところ、約2ヶ月弱です。
昨年末より、本番の試合を意識して、ブリッジを積極的に取り入れております。その効果が、徐々に出始めたようです。特に大きな成果は、バーコントロールで、挙上中の軌道が安定するようになりました。加えて、足上げベンチプレス練習よりも、2割ほど、重い重量による練習になるため、三頭筋の粘り力が顕著に向上した感じがします。
 これらの結果、本日は、多少ヒップアップになるものの、115kg×8レップ×3セットをクリアできました。この調子で行けば、120kg×8レップス成功も射程内です。もし、これが成功すると、実に2年振りの快挙となります。150kg復活も十分に視野に入って参りました。
 今回の調子アップで感じたのですが、やはり人間の体は、3ヶ月程のサイクルで、変化して行くのではないでしょうか。ランニングを始めたときも、やはり3ヶ月目あたりから、心肺機能が、向上したように思います。
雑誌のダイエット記事などを読むと、ダイエットも3ヶ月程度の期間で、効果発揮を目指すこと多いようです。 そう考えると、やはり、2週間ダイエットなどは、眉唾ものと言わざるを得ません。
 具体的な試合日程も決まりましたので、これからも怪我のないよう、トレーニングに励んで参りたいと思います。

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2009年2月14日 (土)

マスターじじい(本当は人気者?)

 暖かい一日でした。一気にゴールデンウィークが明けたかの如くです。
 さて、春が近づいて来ますと、大胆な行動に出る人物が増えてきます。彼ら「露出教徒」の方々の心境は、理解に苦しむものがありますが、その中で、面白い記事を見つけました。
 http://www.zakzak.co.jp/top/200902/t2009021332_all.html(産経新聞系夕刊サイト)
 

 記事の概要は、埼玉県行田市で、83歳の農業の男性が、近隣の中学生に、自身の自慰行為を見せ付けていたというものです。この露出行為は、5、6年前から続いていたとのことで、中学生達からは、「マスターじじい」として、有名だったとのことです。
 この記事ですが、ニュース記事という建前上、好ましくない行為として、報じられています。しかし、本当は、この「マスターじじい」は、子供達の人気者だったのではないかとおもうのです。中学生達が写真撮影をしていたことから、このように推測されるのです。
 おそらく、この中学生達と、この爺さんの間には、友人関係があったものと思われます。それゆえ、「100円やる」、「コンドームやる」。「お前らも見せろ」とかの会話が成り立っていたものと思われます。
 発覚のきっかけは、中学生の携帯電話内の写真を、親が見つけたことのよるものではないでしょうか。その親から、警察に通報が入ったものと思われます。
 

 ところで、冒頭で露出教徒の心境は、理解しがたい旨申し上げましたが、少し考え直さなければならないことを思い出しました。
 それは、ポージングです。
 我々、パワーリフターは、ボディービルダーではないのですが、つい、鏡の前で、ポージングしてしまうことがあります。自宅ならともかく、ジムでは、他人に必然的に見せつけてしまうことにもつながります。
 ポージングしている側は、不愉快感を与えているとは思いませんが、もしかすると、見せつけられることが、いやな方もいらっしゃるかも知れません。
 不用意にポージングしないように、注意したいと思います。

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2009年2月13日 (金)

ベンチブラのギア該当性(否定説)

 2月12日は、「ブラジャーの日」とのことです。これに関連したニュースを、テレビで見ていて、驚愕しました。男性用ブラジャーがあるというのです。
 早速、「男性用ブラジャー」で検索してみました。その中から、販売サイトを見つけましたので、現物がどのようなものか、その写真を拝見してみました。
 女性用と比べた場合、カップの部分のふくらみが小さく、また、カップの上、1/3がカットされている点が特徴的です。確かに、男性用に出来ているようです。
それにしてもさらに驚愕したのは、売り切れのサイズが続出している点です。本当に売れているようです。一体どのような人物が購入するのでしょうか。そして、本当に使っているのでしょうか。
 今は冬ですから、ブラジャーのラインが外に見えることはないのでしょうが、これから暖かくなるにつれて、上着を脱ぐ機会も増えて来ると思います。そうすると、ブラジャーのラインが丸見えになるのですが、それでも着用を続けるのでしょうか。
 そこで思うに、この男性用ブラジャーですが、着用する意味があるのは、ベンチプレッサーくらいではないかと思われます。
 もちろん、ベンチプレッサーの発達した大胸筋を支えるという意義もありますが、ベンチプレスのギアとして活用出来るのではないかと思うのです。具体的には、カップをつなぐ部分をベンチシャツの素材で作成することで、強力な反発が得られるのではないかと考えます。
 問題は、このベンチブラを利用した場合、ギアクラスになるのか、ノーギアクラスになるのかです。これは、ベンチプレスにおけるギアの解釈にかかわります。
 広い意味でギア(広義のギア)には、パワーベルト、リストバンドが入りますが、これらはノーギアクラスでも利用は許されています。そこで、ベンチブラが、広義のギアに該当すれば、ノーギアクラスで利用可能となります。そうすると、ノーギア記録の更新が続出することになりそうです。
 それでは、ベンチブラは、広義のギアと考えても良いのでしょうか。狭義のギアの意義が問題となります。
 まず、ベンチシャツが狭義のギアに該当することは明らかです。そして、ベンチシャツは、大胸筋の伸長・収縮方向に直接影響を与えることで、ベンチプレスの挙上を容易にする点に、特徴があります。
 そうすると、「狭義のギア」とは、「ベンチプレス挙上に関し、大胸筋の動きに作用することで、挙上に影響を与えるものをいう」と解されます。
 この観点から、ベンチブラを考察しますと、ベンチブラは、ベンチプレス挙上時に利用するものであり、さらにカップ間の素材を反発性素材にすることで、大胸筋の収縮を助けるものといえます。よって「狭義のギア」に該当すると解されます。
 もっとも、ベンチプレスにおけるギア利用によるクラス分けの趣旨は、筋力をサポートする効力を有する器具の利用によって、MAX重量が増加することから、ギア利用の不公平を解消する点にあります。そうすると、筋力サポート機能を有する器具を利用する場合は、ギアクラスに含めるべきとも思われます。
 確かに、不公平感の解消のためには、個別判断で狭義のギア該当性を検討すべきとも考えられます。
 しかし、その場合、コスチュームの全てにつき、狭義のギア該当性を、個別判断することになります。これでは、審判団の恣意的判断によって、記録無効となる恐れがあります。
 そもそも、狭義のギア利用を別クラスとする理由は、ギアの利用により、ノーギアの場合よりも、高記録になる可能性が高いことから、ノーギアよりも、厳しい条件で、記録認定することにあります。そうすると、ギアクラスに該当すべきギアは、限定列挙と解することが妥当です。
 従って、ベンチブラは、ベンチシャツではない以上、現時点では、ベンチブラを利用しても、ノーギアクラスと考えざるを得ないと解されます。
 もっとも、現時点で、ベンチブラは存在しないので、以上の議論は観念的なものに過ぎません。今後もベンチブラが登場することは、ほとんど確実にないものと思われます。

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2009年2月11日 (水)

数値至上主義もやむなし(健康診断を考える)

 2月も中旬に入り、花粉症の季節となりました。私は、一切アレルギーがないので、いつの季節でも安心して過ごすことができます。このノーアレルギについては、健康診断で、精密な血液検査を受けた結果、判明したものです。
 アレルギーが全くないことは、有り難いのですが、この業界(筋トレ)におりますと、異様な数値が出ることがあります。私の場合、クレアチニンの数値です。これがいつも高めに出ます。腎臓障害があると、この数値が高く出るのですが、そもそもクレアチニンは、筋肉の代謝物であるため、筋肉量に比例します。そのため、パワーリフターは、クレアチニン数値が高くて当然なのです。
 このことを、診断した医師が分かっていれば、良いのですが、知らない医師も結構います。そのため、健康診断の度に、医師に説明しなければなりません。
 このことを、医師の勉強不足と片付けてしまうことは、簡単です。しかし、医学の進歩で、昔は、治らない病気も治るようになりましたし、それ以上に、診断技術が進歩して、大病に至る前に、初期段階で治療することが可能となりました。これは、大変有り難いことなのですが、一方、そのため、医師の負担も大きくなっています。すなわち、健康診断段階で見落としがあると、後日医療過誤として、裁判沙汰になってしまうのです。 これは、ある意味不幸なことです。
 もちろん、大量処理が通常の一般的な定期健康診断では、医師の注意義務が軽減されているケースもあります(最判平成10年(オ)第1158号)。しかし、見落としで、損害賠償が認められた裁判例の方が多くあります。極端な例では、刑務所の検診で肺がんが見落とされ、損害賠償が認められたケースもあります(山形刑務所医療過誤事件)。
 このような現実から考えると、健康診断結果につき、数値至上主義で、担当医師が判断することも、致し方ないことではないかと思われます。
 トレーニーとしては、やはり、自分の体については、自分で管理することが求められるのではないかと思います。
それでは、本日は、これにて。

 

  

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2009年2月 8日 (日)

フリーウェイトと過失致死傷(犯罪成立阻却出来るか)

 本日のトレーニングメニューは、デッドリフトでした。MAX150㎏は軽くクリアし、130kg×4レップスをこなせたので、調子はまずまずです。
 さて、いつもながら、思うのですが、フリーウェイトゾーンは、危険と隣合わせです。そのため、他トレーニーの稼働エリアには、絶対に立ち入らないことは、最低限の基本ルールです。これは、マナー違反レベルのお話では済みません。
 このような、危機管理が出来ているからこそ、トレーニーは、安心して、高重量に挑戦出来るのです。すなわち、高重量に挑戦する場合は、バランス喪失の危険があります。もし、その場合、注意義務として、「フリーウェイトゾーンにいる可能性がある他人全て危険を及ぼさないようにすること」が求められたとすれば、安心して高重量に調整することが出来ません。従って他のトレーニーの集中を害しないためにも、危険を避けるためにも、他トレーニーの稼働域に入ることは厳禁なのです。
 それでは、このルールを守らなかっため、怪我をしたトレーニーが発生した場合、加害トレーニーはどのような罪責を負うことになるのか、考えてみました。
 まず、過失傷害罪(業務性認められるケースも有り)の構成要件該当性を検討してみます。ルールを守らないトレーニーが多少なりとも存在することは、想定出来ますので、、予見可能性は肯定出来ます。
 次に、そのようなルール違反トレーニーの存在が予見される場合、高重量に挑戦する際は、ジムスタッフに補助についてもらうなりすることが可能ですから、回避可能性も肯定出来そうです。
 しかし、フリーウェイトゾーンでは、信頼の原則が働き、結果回避義務が否定されると解するべきと考えます。
 そもそも、フリーウェイトゾーンは、マシンエリアと異なり、常にダンベル落下、プレート落下の危険があるエリアです。そうすると、フリーウェイトゾーンでトレーニングする者は、これらの危険を防止するための措置を講じる義務があります。例えば、シャフトには必ずカラーを装着する等です。このような危険防止義務を果たした以上、ダンベルふらつき、バーコンロールミスが生じたとしても、そのミスが、自己の稼働域内に留める努力さえ行えば、足りることになります。
 すなわち、フリーウェイトゾーンでトレーニングする者同士は、相互の稼働域を守り、その稼働域を越えないことをルールとして、トレーニングすることを信頼することは相当といえます。
 よって、信頼の原則の適用により、結果回避義務が否定され、過失致傷罪の成立が否定されると解されます。
 なお、この場合、ジムスタッフに関しては、フリーウェイトゾーンへの監視が不十分といえますので、業務上過失致傷罪が成立することになります。

 前回のブログで、ジム移籍を検討していると申し上げましたが、最近、フリーウェイがないジムが増えています。新規オープンのジムは、ダンベルすらなく、マシンだけのところもある程です。
 何故そうなってしまったかを考えると、結局、フリーウェイトゾーンを設けると、やはり自事故の可能性が高いからではないかと思います。5kgのダンベルでも、肩のあたりから落とせば、それなりの勢いになります。そのことを理解せず、ダンベルを振り回している連中も存在するのは事実です。私のジムでも、ダンベル(2kgほど)で、投球練習をしている馬鹿がおります。スタッフとしては、客である以上、注意しづらいのでしょう。
 そこで、張り紙で警告することになるのですが、最近どういう訳か、ベンチ台に、「腹筋禁止」の張り紙が張られました。私の見ていないときに、何か事故でもあったのか、妙に気がかりです。
 いずれにしても、フリーウェイトゾーンでは、決して他トレーニーの稼働域に入らないことが基本ルールです。稼働域を通るときは、そのセットが終わってから通るようにして下さい。

 

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2009年2月 7日 (土)

会費実質値上げ(隔週月曜休み→毎週月曜休み)

 不景気が、ジムにも襲って来ました。標題の通り、4月から休館日が毎月2日ほど増えます。現在は、第2、第4月曜日が休館なのですが、これが、毎週月曜日が休みになります。つまり今まで、開館していた、第1、第3、(月によって第5)月曜日が完全休館となります。トレーニング依存症患者としては、痛いところです。
 そもそも、今のジムに移籍したのは、約3年前ですが、当時は、第3、第5月曜日が休みでした。第5月曜日は、たまにしかないため、実質的に休館日は月1日だったのです。それが、昨年第2、第4月曜日休館に変更となりました。思えばこれも実質的値上げでした。その後、さらに会費が300円ほど値上がりとなっています。
 もし、毎週月曜日が休みとなるのであれば、現ジムの優越的地位は失われますので、他ジムも選択肢に入ってくることになります。そうなると、他ジムへの移籍も検討することになるかも知れません。
事態はまだ、流動的ですが、もし、移籍するなら、4月を待たずに、3月から移籍する形になると思います。大会の締切が、毎月20日なので、2月20日までに、決断となります。
移籍が正式に決定しましたら、改めてブログにてお知らせ致します。

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2009年2月 4日 (水)

ホエイプロテイン完食(次はバニラ味挑戦)

 このブログにて、何回か直輸入プロテインのことをご紹介しておりますが、そのプロテイン完食です。
 思えば、昨年11月に、5ポンド(約2.3kg)入りを3ケース(ストロベリー味、チョコレート味、バナナ味)を購入したのですが、これが、ほぼ3ヶ月でなくなりました。月に1ケース消費のペースです。
 このプロテイン以前は、Kentaiの3.1kg入を約3ヶ月弱で消費していましたので、従来の2倍のプロテイン消費量です。単価が安いと安心して、大量消費できます。
 そのお値段ですが、このところの円高で、さらに割安になりました。昨年11月は、1ドル=約100円でしたが、現在1ドル=約90円です。1割ほど円高が進んでおります。従って、1割ほど、さらに単価が下がったことになります。
今度は、前回未注文であったバニラ味に挑戦したいと思います。味に関しては、別の機会に本ブログにて、ご報告致します。

 

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2009年2月 1日 (日)

ならば鳩山大臣が購入せよ(「かんぽ」改め「ぽっぽの宿」)

 「かんぽの宿」売却問題が、一向に決着しません。この問題、明らかに、西川社長の主張が正当です。
 そもそも、この売却は、西川社長の主張するとおり、営業譲渡です。単なる土地建物売買とは訳が違うのです。従って、不動産価格を査定すれば済むわけではありません。これは、デューデリジェンスとして、評価しなければならないのです。
 仮に不動産価格だけを評価するにしても、収益還元法で評価するのが今や常識ですから、鳩山大臣のように、取得価格に拘泥する考えは、もはや成り立たないのです。
 今回の問題に関しての報道を聞く限り、入札手続には何ら問題はないようです。20数社が入札に参加し、結果オリックス不動産が最高価格109億円をつけたのですから、文句のつけようがありません。そもそも、オリックス不動産と日本郵政の出来レースであれば、入札結果に不満を持つ入札業者が現れないとおかしいはずです。それにもかかわらず、一社も不平不満を申し出る入札企業はありません。
 もし、この価格が不当というなら、鳩山大臣自身が適切と思う価格(おそらく1000億円程度)で買い取ればよいのです。入札方法は簡単です。ヤフオク公売にかけれそれで済みます。入札開始価格を1000億円と設定し、鳩山大臣がまずその金額で入札し、後は自由な競争入札に任せればよいのです。
 このような公正な方法で見事、鳩山大臣が落札した暁には、「鳩山」の鳩にちなんで、「かんぽの宿」の名称を「ぽっぽの宿」(鳩ぽっぽの「ぽっぽ」)とでも改めれば、話題性も十分で、来客も増えることでしょう。鳩山御殿のコレクションを展示すれば、なお効果的です。 
 ベンチプレス、バイク、法律のいずれとも無関係な話題で失礼しました。
 本日はこれにて。 
 

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