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2009年8月

2009年8月30日 (日)

選択に悩む(選挙じゃないよ)

 今回の選挙結果は、民主党圧勝のようです。国民にとっては、あまり悩む必要がなかったのでしょう。
それでは、私が悩んでいるというのは、テレビの買い替えです。部屋のサイズからして、当然に32インチ液晶を予定しておりましたが、ここに来て、プラズマも候補に挙がって参りました。その理由はといいますと、液晶の反応スピードの問題です。私の場合、プロレステレビ観戦が多いため、液晶の遅延事象は、大きな問題となります。
それでは、プラズマがいいかというと、サイズが問題となります。プラズマの場合、42インチからが標準的サイズになります。そうすると、32インチに比較して、42インチは横幅で30cm近くも大きくなってしまいます(32インチ→約80cm、42インチ→約110cm)。
 適正視聴距離も42インチの場合、160㎝程度になりますが、これは32インチ(約80cm)の倍になります。
 ところで、今回の選挙でも景気対策が大きな論点となっております。そこで、考えたのですが、1人当たりの床面積を増やせば、効果的な経済対策になるのではないでしょうか。たとえば単身者でも40㎡(2LDK)が普通になれば、家庭内設備投資が増大するのではないかと考えられるのです。つまり、これだけの床面積があれば、大型テレビ(50インチ以上)は言うに及ばず、単身者でも、リビング・ダイニング家具を購入し、大型冷蔵庫も購入することが見込まれるのです
そのために必要な対策は実に簡単で、容積率の規制を緩和すれば済みます。都内においても、容積率を高めることで、より多くの高層住宅が供給されることになり、より大きな部屋が現状と変わらない家賃で供給することが可能となるのです。そもそも、23区で容積率200%程度では、話になりません。1000%程度までは、余裕で認めるべきでしょう。日照問題もありますが、それらの住宅も高層化すればよいのですから、理由になりません。まさに、悪しき既得権益というべきでしょう。
 景気対策といえば(話は若干それますが)、 民主党の子供手当てに賛否両論が渦巻いています。しかし、これらの議論は、私が見る限り、本質を見落としています。
 そもそも、子供手当ては、子供の権利として構成されるべきなのです。つまり、子供はどのような親から生まれたとしても、保護と教育を受ける権利を有します。しかしながら、残念なことに、これらの権利を享受出来ない子供もいるのです。
 子供は親を選べません。子供は自身の努力でこれらの権利を享受することも出来ない存在です。それゆえ、国・社会は、すべての子供に最低限の保護と教育を与える義務があるのです。  憲法26条の教育を受ける権利もこのような文脈で考えるべきでしょう。
 さて、話題は戻りますが、悩みといえば、もうひとつありました。それは、階級選択です。このところ、スクワット、デッドリフトの調子は良いのですが、その分、ウエイト増も必然的に付従することになります。
明後日から、9月で、食欲の秋も間近です。食べすぎで、無意味なウエイト増にならないように注意したいと思います。本日は、以上です。

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2009年8月24日 (月)

バターの味(マーガリンに毒されたいたこと判明)

 このところ、食パンが価格競争で、値下がり傾向にあります。そのため、パン食が増えて参りました。
普段は、値段の安さ、塗りやすさ、カロリーを考えて、マーガリンを塗布しているのですが、久々に、バターを購入し、早速トーストに塗って、試食してみたところ、味が薄い・・・
バターはもっと濃厚な風味があったのではなかと改めて、バターだけを食味してみたところ、やはり風味が足りない感じです。
その原因ですが、マーガリンに味覚が慣れすぎていたためではないかと思われます。つまり、マーガリンは、バター風味を出すために、いわばデフォルメされたバター風味にアレンジされています。このようなマーガリンに舌が慣れきっていたので、本物のバターを食べたときに、物足りなさを感じたのではないかと思うのです。
考えてみると、このような事例は他にもたくさんあります。典型的なものが、「カニ風味かまぼこ」です。本物のカニよりも、カニかまのほうが、美味しいのではないかと思うことがあるほどです。
同じことは、プロテインのフレバーにも言えそうです。私が常用しているプロテインは、ストロベリー味、チョコ味のフレバーですが、本サイトで何度もご紹介している通り、非常に美味です。お菓子を食べているかの如き感覚です。
 かつて、ソイプロテインしかなかった時代には、水でプロテインを飲めるようになることが、目標であったことから比べると、隔世の感があります。
このように、あまりにデフォルメされた味覚になれていると、本当の味を忘れてしまいます。それどころか、偽物の方が、本物よりも美味しく感じてしまうことすらあります。
今週末に総選挙投票日が迫って参りましたが、政権選択にあたっても、各党が主張する政策の、真の意義を理解することこそが重要で、デフォルメされた主張、反論、批判に惑わされないようにしたいところです。本日は以上です。 
 

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2009年8月23日 (日)

餃子の耳は練習の証(真壁刀義G1優勝)

 今回は、新日本プロレスG1決勝戦のテレビ観戦記です。結果につきましては、各紙報道でご存知かと思いますが、真壁選手の初優勝となっております。 
今回のG1 決勝戦のカードは、真壁VS中邑というとで、一応ヒール対決というスタンスになります。ただ、真壁選手が試合後のコメントで、「本間選手の力があった」旨を強調している点からすると、これは、G・B・Hを今後、ベビー的に処遇するため、GHAOS中邑選手とあたらせたと理解されます。
具体的な試合内容ですが、正直なところ、中邑選手のセンスの良さが目立つ試合でした。今回は、真壁選手売り出しの趣旨からすれば、中邑選手には、もう少し受けの充実が欲しいところです。このあたり試合捌きが出来てくると、中邑選手の真のエース就任も見えて来そうです。
一方、真壁選手は、従前通り、荒削りな試合展開でした。ヒールとしてはこれでも良いのですが、今後、ベビー的な試合展開を要求する場面で、どのように対応して行くのかが課題となりそうです。
特に、今回のフィニッシュは、キングコング・ニーからの体固めでしたが、ストーリー的には、G1のための隠し新技を準備しておいて欲しかったところです。もっとも、新技は、IWGP獲得用に秘蔵しているのかも知れません。
 ところで、試合内容とはかけ離れますが、もっとも印象的であったのは、真壁選手の耳です。両耳とも、あそこまで、餃子になっているレスラーは、最近では珍しいのではないでしょいか。そういえば、旧G・B・Hの矢野選手も立派な餃子耳でした。両選手とも、餃子耳から、練習量の膨大さが感じられます。
 この点、我々ベンチプレッサーの場合、ベンチタコが、練習の証です。ベンチプレスを長年続けていると、手のひらの下の部分が硬くなりますが、これがベンチタコです。また、ベンチタコが出来るということは、手首がしっかりと固定出来ていることの証でもあります。いわゆるの「猫の手」状態です。手首がそっくり返ってしまうと、ベンチタコは出来ないのです。
 真壁選手とは、競技もレベルも、全く異なりますが、餃子の耳に真壁選手の一所懸命さを感しました。一日も早い、 IWGP初戴冠を期待しております。

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2009年8月16日 (日)

新シューズ選び(ベンチ重視かデッド重視か)

 昨年末からランニングの距離を増やしたことの影響でしょうか、トレーニング用のシューズが、半年で駄目になりました。確かに、1週間の平均走行距離で見ると、1.5倍程度の増加なのですが(35km→50km)、10㎞を連続で走破することで、シューズの疲労も激しくなったものと思われます。
そこで新Sシューズの検討に入ったのですが、3種目こなす場合は、シューズ選びが悩みになります。すなわち、デッドリフトを中心に考えれば、底の薄いシューズになります(挙上距離が減るため)。実際に、パワーリフティング会場で、地下足袋着用の方を見かけたことがあります。
これに対して、ベンチプレスを考えると、底が厚いほうが有利とも思われます。これは、ブリッジの効かせ方にもよりますが、かかと上がり防止の点から、やはり厚底シューズ利用の方が多いかと思います。
 とりあえず、現シューズで普段の練習が出来ないわけではないので、新シューズ購入は焦眉の急とまでは言えないのですが、足慣らしの点も考えると、早めに購入しておきたいところです。
 これに加えて、来期は、近場のフルマラソンに挑戦してみたいので、本格的なマラソンシューズも必要となります。
 これらによって、わずかではありますが、「個人消費増加→景気回復」に貢献出来ればと思います。本日は以上です。

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2009年8月15日 (土)

仮面ライダーは腹筋がポイント(オールライダーVS大ショッカー)

 劇場版「仮面ライダーディケイド」が封切となりました(8月8日)。私の場合、昭和ライダー世代ですので、平成ライダーシリーズの内容は、よくわかりませんが、サブタイトルの「オールライダーVS大ショッカー」には、かなりそそられます。正直、近所のシネコンに足を運んでしまいそうです。
今回の大ショッカー幹部に、地獄大使(ガラガランダ)と死神博士(イカデビル)が登場しておりますが、個人的には、ゾル大佐(狼男)も加えてもらいたいところです。ナチの残党という設定が、現代では厳しいのでしょうか。
 さて、本映画の公式サイトで確認すると、仮面ライダーは、26人登場するようです。視聴していた年齢によって、どのライダーに思い入れが深いかが異なると思いますが、少年時代、あのライダーの肉体にあこがれて、筋トレの道に入って来た方も多いのではないでしょうか。かく言うわたしもその一人かも知れません。私の場合、1号からV3までの世代ですが、腹筋の割れ方の美しさを形容する場合は、必ずといっていいほど、仮面ライダーの腹筋をあげます。先日、ベンチプレス受講生に、腹筋も教授する機会がありましたが、その方と年齢が近かったこともあり、仮面ライダー腹筋の魅力について、長話になってしまいました。
そこで改めて仮面ライダーシリーズを見ると、各ライダーで腹筋の割れ方に、違いがあります。しっかり割れているライダーもいれば、あまり割れていないライダーもいます。
 そこで、1号からV3を見ると、確かに大きく割れてはいるのですが、解剖学的にはあり得ない割れ方となっています。大胸筋の発達も見られますが、若干貧弱です。そして何より、肩のバルクが弱い点が難点といえるでしょう。この点、ストロンガーは、肩から大胸筋の発達が、著しく好バランスです。腹筋もそこそこの切れがあり、悪くはない感じです。
 平成ライダーは、これらの点が、見事にクリアされていて、肩、特に三角筋と大胸筋の肥大が強調されております(例外もありますが)。
では、これらの平成ライダーで、もっとも筋バランス感よいライダーは誰でしょうか。私がみる限りでは、「クウガ」か「キバ」ではないかと思います。
 昭和ライダーならば、「アマゾン」、次点が「ストランガー」という感じでしょうか。ストロンガーは、もう少し腹筋感があるとベストなのですが、着ぐるみの構造上致し方ないところかも知れません。
 話題を腹筋トレに戻しますと、腹筋は一日にしてならずです。そもそも、生理学的に、腹筋は、他の筋肉ほどは、筋肥大しない筋肉です。トレーニングによって、強く、硬くなっても、肥大はしないのです。ここが他の随意筋とことなるところです。従って、腹筋を割るには、ウェストを絞るという作業が必要です。
 ところで、腹筋トレには、回数論と負荷論がありますが、いずれの見解も極論であると考えます。強くするには、高負荷が必要ですし、割るには、回数が必要です。回数をこなして割るだけでは、決して見栄えのいい腹筋にはなりません。立体感ある腹筋を作り上げるには、太い筋繊維に仕上げる必要がありますので、高負荷も不可欠となります。
ちなみに私のメニューですが、15㎏ダンベル×50回+負荷なし200回です。これを毎日です。そのため、無減量状態でも、6パックスに割れております(アマゾンほどではないですが)。
 思えば、中学校部活以来、腹筋は鍛え続けていますので、30年もののビンテージ腹筋といえそうです。30年はともかく、腹筋がそれなりになるには、やはり1年は必要ではないでしょうか。なお、市販のEMSでは、何の効果がありませんので、念のため。
                                       本日は以上です。

 

 

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2009年8月12日 (水)

裁判員は麻生総理か(法律用語の言い換え)

 裁判員制度の下で、2回目の判決がありました。1回目についても、2回目についても、その判決内容のデタラメさには、あきれ果て、もはやコメントする気力もありません。
さらに、裁判員制度がもやは末期症状にある点は、以下の記事からも感じられます。
 (読売新聞WEBサイト)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090812-OYT1T00461.htm

 記事によりますと、何回な法律用語の言い換えが、好評とのことです。具体的な言い換えは、次のような感じです。
  ・実刑→「刑務所に入れる」
 ・情状酌量の余地はない→自首や反省を大きく評価する必要はない

 この程度のことは、日本語として、普通に通用しないのでしょうか。これは、いくらなんでも、国民を馬鹿にしているのではないでしょうか。逆に、この程度の日本語を、言い換えて平易にしないと理解できないのでは、裁判員として、裁判ににかわる資格がない言わざるを得ません。
 もっとも、この国は、傷跡を「しょうせき」と誤読する人物を首相として選択しているのですから、裁判員に対しては、幼稚園児にもわかるように説明すべきなのでしょう。
 特に、今回の裁判で重要な点は、自首です。自首が認められれば、任意的ながら、減軽が可能です。従って、これは、法的評価を行わなければならない事由であって、「大きく評価」するか否かでは済まされない問題です。

 今回の事案は、殺人未遂ではあるものの、犯罪は非計画的で、被害者側の落ち度も大きく、しかも自首してきた事案です。それにもかかわらず、実刑となれば、自首する意味はなくなり、かえって、犯罪検挙、犯罪抑止の低下につながることになります。被害者の落ち度もきちんと評価しないと、暴言を言ったもの勝ちになります。
  喧嘩両成敗こそが、一般市民感覚なのではないでしょうか。それがきちんと反映されていないなら、裁判員制度の意味はありません。
 これは、そもそも、事実認定については、公判前整理手続きで、確定されている点が問題と思われます。
これについては、運用で簡単に修正可能です。全証拠を裁判員に、開示すればよいだけのことです。そうすれば、プレゼンの良し悪しで、裁判結果が決まるなどと言という馬鹿げた話はなくなるはずです。それが出来ないなら、調書は、すべて(自白調書も含めて)証拠却下すれば、足りることです。
 最後に一言、裁判員制度の実験台になってしまった被告人は、本当に気の毒なことと思います。これは一種の人体実験に近いのではないでしょうか。本日は以上です。

  

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2009年8月 9日 (日)

断酒できるのか(中川元財務大臣)

 総選挙に向けて、各紙誌とも、さまざまな話題で盛り上げっております。例によって麻生総理の漢字読み間違いは、いまさら面白くもないので、ここでは取り上げませんが(傷跡→「しょうせき」と誤読)、中川元財務大臣に関して、面白い記事を見つけました。
 読売新聞WEBサイトより
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news1/20090809-OYT1T00774.htm

 この中川元財務大臣ですが、ご周知の通り、今年の2月のG7会議際、記者会見で、二日酔いの失態をさらし、その結果辞任に追い込まれました。 そのため、今回の総選挙出馬にあたって、断酒を宣言したとのことです。
 お酒は禁止薬物でもないので、断酒宣言まですることはないかと思いますが、宣言したからには、一生涯、断酒を貫いて欲しいところです。

 ところで、断酒といいますと、私もほとんど禁酒状態です。今年の3月7日(土)以降、一切アルコールを口にしておりません。それ以前についても、今年は、1月に1回、2月も1回しか、飲酒していないので、トータルでも今年は、まだ3回しか飲酒していないことになります。 3月以降、酒宴は出来る限り避けるようにしております。
 その理由は、試合に向けてのウェイトコントロールです。松坂牛が、ビールで太らされますが、それは、アルコールによる食欲増進効果が原因です。人間もまったく同様で、飲酒すると、どうしても、食欲が旺盛になります。体重を2KG減らすのは、大変ですが、増やすのは、実に容易です。
 最後の飲酒から、来月6日で半年になります。大学卒業以来、半年の禁酒は初めになりますが、体調は絶好調といっていいくらいです。
 出来れば、このまま、1年間禁酒に挑戦してみたいのですが、年末年始が入ると、どうしても酒席を断るわけにも行かないと思われます。
 中川前財務大臣の最初の関門は、当選祝いではないかと思いますが、今回の逆風の中、落選の危険もないわけではありません。当選して断酒公約を即破棄することのなるので、落選して4年間断酒に成功するのか、いずれにしても、結果が楽しみです。
本日は、以上です。

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2009年8月 4日 (火)

公平より「疑わしいときは被告人の利益に」(裁判員宣誓に思う)

 昨日(2009年8月2日)、世界初の裁判員制度が始まりました。念のためですが、こんな制度は日本だけです。
 公判の進め方等に関しては、マスコミ報道が氾濫しておりますので、ここでは触れません。今回、考えてみたいのは、宣誓内容についてです。
裁判員法39条2項によれば、裁判員は宣誓してなければならないとあります。これを拒否すると、10万円以下の過料です(同法112条3号)。
その宣誓内容ですが、「法令に従い公平誠実にその職務を行うことを誓う旨」となております(同法39条2項)。
 さて、この宣誓内容ですが、いささか疑問を感じました。刑事裁判は、そもそも公平でよいのでしょうか。この宣誓には、「疑わしいときは被告人の利益に従って」の視点が欠落してはいないでしょうか。
確かに刑事被告人は公平な裁判を受ける権利を有します(憲法37条)。おそらく、この点を考慮して、このような宣誓内容になったものと思われます。
 しかし、これはあくまでも、被告人の権利であって、国家、具体的には検察官の利益ではないはずです。そうすると、刑事被告人には公平で、検察官に不公平な裁判が行われたとしても、それは憲法には違反しないはずです。
 思うに、近代刑事司法においては、疑わしいときは被告人の利益に従って裁くことが、基本中の基本です。これは、
法的に表現すれば、すべての立証責任は、検察官が負っているので、被告人はなんら立証活動不要ということです。検察官の立証が合理的疑いを越えていない限り、被告人は無罪なのです。いかに疑わしくとも、合理的疑いを超えない限り、国民は一切刑事罰を受けることがないのです。たとえ神の目からみれば、その被告人が真実真犯人であったとしても、無罪放免なのです。決してグレーではありません。真っ白な無罪なのです。
このことは、ある意味、勇気のいることです。検察官の主張立証が不出来だったから、真犯人が無罪(真っ白)となることも、十分にあり得るのです。
しかし、日本国民は、「無辜の不処罰」を選択したのです。1000人の真犯人を処罰できないとして、絶対に1人の冤罪者も出さないことを選んだのです。
裁判員も、すべてに優先して、このことを、義務として守らなければならないはずです。従って、裁判員が宣誓すべき内容として、「疑わしいときは被告人の利益に従う」旨の一文が、絶対に必要なはずです。
そうすると、検察官立証に対しては、厳しい目で判断することになりますが、それば、無辜の不処罰のため、当然の裁判員義務であって、これこそまさに、公平な裁判の実現ということになるはずです。
 おそらく、裁判員に対しては、裁判長から、「疑わしいときは被告人の利益に」の原則が説明されていると思います。
 しかし、宣誓内容として、この点を明確にしておくことが、公平な刑事裁判のためは、必要不可欠なはずです。
 今後、毎日のように裁判員裁判が行われるようになると、世間の注目も下がることになると思われます。注目度の高い今こそ、宣誓内容を至急に変更してもらいたいところです。本日は以上です。

 

 

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2009年8月 2日 (日)

さすがプロ(ブッチャーVSシン)

 本日は、プロレスの話題です。まずは、こちらの記事をご覧ください(日刊スポーツサイト) http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20090731-525281.html

 記事内容の要旨は、7月30日のハッスル(後楽園ホール)にて、19年ぶりのブッチャーVSシン対決が行われ、5分18秒両者リングアウトで、決着というものです。
両者リングアウトという点が、昭和プロレスを感じさせますが、注目すべきは、5分18秒の間、両者とも、一度もリングインしなかった点です。
平成プロレスでは余り起こらない試合展開ですが、昭和プロレス世代にとっては、実に懐かしい試合展開です。
 ブッチャーVSシンについて、どのようなファンが注目し、どのような試合展開を期待しているのか、その点を見抜いた好ファイトといっても過言ではないかと思います。
 そのような主催者側の意図を的確に理解して、ファイトした両雄のプロ意識の高さには、ひたすら頭が下がります。
 特に、両雄とも高年齢です(ブッチャー68歳、シン65歳)。それにもかかわらず、凶器→流血という、これまた昭和プロレスファン泣かせの試合を敢行している点には、感動さえ覚えます。
それに対して、ラモンHG選手はやや問題です。
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20090801-525738.html

 記事によると、今回のハッスルの試合で、左足かかとを骨折し、別のミュージカル出演を取りやめたとのことです。
もちろん、ミュージカル出演がある以上、本来プロレス試合については、ハッスル側とよく調整して、ほどほどの程度に収めるべきであったといえます。
しかし、それ以上に、かかと骨折で、ミュージカルを欠場するなと言いたいのです。あえて比較するのは、申し訳ないくらいですが、故三沢選手を見習ってもらいたいものです。
 大腿骨骨折ほどの重症であれば致し方ないとしても、かかとの骨折程度であれば、動けるはずです。ギブスをガチガチに巻いて、痛み止め薬を処方してもらえば、激しいミュージカルでも問題はないはずです。
68歳のブッチャーが、大流血戦を行っているのです。かかと骨折程度で、ミュージカルを降板するとは、100万光年早い(byミスターポーゴ)といわざるを得ません。
 新日本棚橋選手でさえ、IWGP王者のプライドを捨て、TAJIRIから毒霧を浴びせられるのを待ち続けていました(7月20日新日本札幌大会)。
今一度、ラモンHG選手には、プロレスラーは選ばれし者であることを、意識していただきたいところです。本日は、以上です。

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