« 冷中症でパワー出ず(サウナも効果なし) | トップページ | 外ラン快適(10km快走) »

2010年8月22日 (日)

単位の与える印象を考える(風速はm/sでいいのか)

 ジム仲間とバイクツーリングの話題が持ち上がっております。バイク乗りであれば、誰もが、体感するものに、風圧があります。最近は、ネイキッドバイクが主流なので、この風圧感が、より強く感じられるようになっているのでないでしょうか。
 この風圧ですが、60km/hまでは、あまり感じないものの、80km/hを超えると、空気の壁を感じます。100km/hに至ると、空気抵抗の意味を身を持って知ることになります。
 このように、100km/h走行時の空気抵抗というと、恐ろしいほどの強風に感じます。これを風速で表現すると、約28m/sとなります。気象予報では、風速の単位をm/sで表現するのが通例です。
 ところで、8月も残り1週間程になり、まもなく9月=台風シーズンに入ります。そうなると、連日のように、台風情報が報道されることになりますが、それらの報道を聞いていると、25m/sが強風であると表現されています。
 確かに、気象に馴染みのある方なら、m/sの表現でも、どの程度の風の強さか、イメージが湧くかと思います。
 しかし、一般人の場合、風速25m/sで強風に注意と言われても、ピンと来ないのではないでしょうか。
 もし、これが風速25m/s=時速90km、風速30m=時速108kmと説明されれば、どの程度の強風か、イメージがつかみやすくなると思います。時速100mの強風とは、すなわち、バイク・車で時速100km走行している場合と同じことなのですから、その猛烈さが伝わるはずです。
 強風警報が出されている際に、油断する方はあまりいないとは思いますが、時速100kmの強風と表現すれば、ことの重大さが確実に伝わるのではないでしょうか。
 台風シーズンを前に、気象関係者の方には一考願いたいところです。本日は、以上です。
  

|

« 冷中症でパワー出ず(サウナも効果なし) | トップページ | 外ラン快適(10km快走) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/506701/49223594

この記事へのトラックバック一覧です: 単位の与える印象を考える(風速はm/sでいいのか):

« 冷中症でパワー出ず(サウナも効果なし) | トップページ | 外ラン快適(10km快走) »