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2011年4月 5日 (火)

東北のお酒で花見(消費アップも復興対策)

 災害関係のニュースは、もっぱらインターネットで仕込んでいますが、たまたまテレビを付けたところ、東北地方の酒造会社社長のインタビューが放映されていました。
 そのコメントを要約すると、「花見を盛大に行って、東北のお酒を沢山飲んで欲しい。それが東北の復興につかなるので、花見の自粛は不要である。」
 なるほどと感じ入りました。東北地方の産物を消費すれば、東北地方経済に資することはもちろん、いかなる消費であっても、消費税という形で、間接的に復興に役立つことになります。
 そもそも、この長引く不景気は、消費不足が根本的な要因です。個人消費は、我が国のGDPの約60%占めますので、約300兆円にのぼります。これが10%落ち込むだけで、30兆円ものGDPが失われます。
 逆に、この個人消費を10%アップさせれば、30兆円のGDPが生み出されることになります。そして、消費税率は5%ですから、大まかに計算して、1兆5千億円の財源が生まれます。
 復興に何兆円かかるのか、現時点では推測出来ませんが、10兆円とも20兆円とも言われます。沢山お金使うことこそが、復興支援そのものなのですから、過度の自粛は、かえって、復興の妨げになります。
 このブログでも何度か指摘しておりますが、高速道路無料化は、個人消費喚起の起爆剤的効果があります。人が動けば金も動くのです。高速道路が無料であれば、交通費を気にすることなく、温泉日帰りが可能です。温泉につかれば、現地で食事もしますし、給油もします。そのようにして、地方都市に都市部からお金が循環し、地方経済を潤すことになるのです。
 そこで、全国的な高速無料化が無理であれば、東北地方活性化のため、東北自動車道、常磐自動車道の2路線だけでも、無料開放出来ないものでしょうか。もし、無料化されれば、毎週でも、福島近辺の温泉に出かけたいものです。
 本日は、以上です。
 

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